Accessの大まかな画面の構成と各部分の名称、それらの説明についてです。
知らなくても操作はできますが、知っていればわからないことを調べる場合に大変助かりますので、ぜひ覚えてください。
なお、設定により非表示にできる部分もあります。
画像内の番号 | 名称 | 説明 |
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① | クイックアクセスツールバー | 最上段の左側の部分です ファイルの上書き保存、進む、戻るといった常時使用できるメニューがアイコンで表示されます |
② | タイトルバー | 最上段の中央と右の部分です ファイル名やファイルのフルパスなどが表示されます 右端には最小化(_)、最大化(□)閉じる(×)ボタンがあります |
③ | タブ | 最上段から一段下の部分です メニューを大まかに分類した単語が並んでいます 選択することによりリボン(下記参照)の内容が切り替えられます 以前はもっとタブらしい表示でしたが、2018年秋のアップデート後は選択しても字が太くなって下線が引かれるだけなので、タブと呼ぶには微妙かもしれません(その後また普通のタブ表示に戻りました) なお、リボンの一部とみなされる場合もあります |
④ | リボン | 各種のメニューが表示される部分です |
⑤ | ナビゲーションウインドウ | 作成済みのテーブルやクエリなどのオブジェクトの一覧が表示されます 表示する対象を設定・選択することもできます |
⑥ | ドキュメントウインドウ | 開いているテーブルやクエリなどのオブジェクトの内容が表示されます 画像の例では「商品テーブル」というテーブルの内容が表示されています |
⑦ | ステータスバー | 選択しているメニューの説明や、処理の実行状況などがメッセージとして表示されます |