テーブルのデータを変更させない方法についてです。
ただし、ここで紹介する設定は簡単に変えられるものですので、本格的なセキュリティを求めている方はスキップしてください。
そのやり方は、データマクロを利用し「変更前」と「削除前」のイベント時にそれぞれエラーを生成するというものです。
まず「変更前」イベントを選択し…
エラーを生成。これで行の追加や値の更新をしようとした際にエラーとなります。
同じように「削除前」イベントにもエラーを生成します。
以上により行の追加と値の更新、行の削除は阻止されます。
画像は値を変更しようとした例ですが、エラーとなり完了することができません。