指定したフィールドに含まれる値の合計を返します。
使用例
レコードソースとして右のようなテーブルを用いるものとします。表記例 | 戻り値例 | 説明 |
---|---|---|
Sum([数学点数]) | 565 | 指定したフィールドの値の標準偏差が返されます |
Sum([英語点数]) | 482 | |
Sum(50) | 450 | 直接数値を指定した場合、全レコードにその値があるものとして計算された結果が返されます(50×9=450) |
書式
Sum([フィールド名])
指定できる引数は1つのみです。フィールド名を指定することにより、そのフィールドに含まれる値から求められ合計が返されます。