PlainText関数

 リッチテキストやタグつきの文字列に含まれる文字列のみ取り出して返します。取り出す文字数も指定できます。
 

使用例

 最も重要な使用法は、リッチテキストから装飾を取り除いた文字列を取り出すというものです。
 テーブルにおいてデータ型を「長いテキスト」、文字書式を「リッチテキスト」にすると文字色や背景色、フォントなどを1文字ごとに自由に設定することができます。右の例では「コメント」列をリッチテキスト形式としています。


 このテーブルをもとにしたクエリを作成し、次のような列を設けます。

   プレーンなコメント:PlainText([テキスト])
 


 データシートビューはこのようになります。
 なお、テーブルにおいて通常の書式設定(「テキストの書式設定」)により色や形状を変化させたフォントについては、クエリでこの関数を使用しても変えることができません。一方、レポートではそもそも「テキストの書式設定」による変化が反映されません。


 その他の用例については以下のようになります。

表記例出力例説明
PlainText("あいうえお",3)あいう通常の文字列も指定できます。取り出す文字数を指定することも出来ますが、Left関数と同様に常に左端から取り出します
PlainText("<p>あいうえお</p>")あいうえおタグを含む文字列を指定するとタグが取り除かれます
PlainText(12345)12345数値を指定すると文字列に変換されます
PlainText(#2015/09/16#)2015/09/16日付も文字列に変換されます

書式

   PlainText(文字列[,文字数])

備考

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