値がNullであることを条件とする条件付き書式の設定

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 値がNullのときの条件付き書式の設定についてです。
 右の画像は「身長」というテキストボックスに設定している例ですが、編集ウインドウの左側のコンボボックスで「式」を選択し、式として「IsNull([身長])=True」と記入すればOKです。
 「フィールドの値」「Null」などとしてしまうとうまくいかないので注意が必要です。
 

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 フォームビューです。
 値がNullであるため条件付き書式がはたらき、着色されているのがわかります。


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 さて、上記の条件付き設定でフォント色をグレーに設定しているのがわかるかと思います。
 値がNullのときの条件付き書式なのだから意味がないように思われますが、この設定は書式によって表示される文字列に対しても効きますので「値がNullのときに表示される代替文字列のフォント色を設定する」ということが可能です。
 「身長」のプロパティを開き「書式」プロパティに「0;-0;0;"cm単位で入力"」と入力します。なお、データ型に応じた設定の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。


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 フォームビューです。
 Nullの代替文字列である「cm単位で入力」がグレーで表示されているのがわかります(この表示はテキストボックスにフォーカスが当たると消えます)。